フィットラインヨーグルトを楽しむ!

豆乳ヨーグルト


毎朝晩PMインターナショナルの商品であるフィットラインの健康ドリンクを飲んでいるのですが、同社の商品にヨーグルトもあり、早速豆乳で作ってみましたのでご紹介しておきます。

【作り方】
タケルはこれまで電温型のヨーグルトメーカーを使ってきたので、こちらで紹介します。

ちなみに電温型ヨーグルトメーカーで一番人気があるのがタニカ製の「ヨーグルティア」です。

TANICA 【温度調節機能で市販・カスピ海・ケフィアヨーグルト / 納豆・甘酒に対応】 ヨーグルティア スタートセット ブルー YM-1200-NB TANICA 【温度調節機能で市販・カスピ海・ケフィアヨーグルト / 納豆・甘酒に対応】 ヨーグルティア スタートセット ブルー YM-1200-NB
()
タニカ電器商品詳細を見る
ヨーグルトメーカーの一押し商品で、
豆乳ヨーグルート作りには欠かせない一品です。
色違いにピンクのYM-1200-NP、ホワイトのYM-1200-NWもあります。

自宅ではこのタニカ製を使っているのですが、単身で暮らしている実家では購入した頃に人気が有り過ぎて1カ月待ちだったので、東芝製の「「ヨーグルト工房 NATURIA」ってのを買って使ってます。
これはタニカのヨーグルティアのOEM品のようでモノ的には全く同じものです。

TOSHIBA ヨーグルト工房 NATURIA ヨーグルトメーカー TYM-1000(W) ホワイト TOSHIBA ヨーグルト工房 NATURIA ヨーグルトメーカー TYM-1000(W) ホワイト
(2007/04/16)
東芝商品詳細を見る
豆乳ヨーグルート作りには欠かせない一品です。
タニカのヨーグルティアと同等品のようです。

次に、豆乳ですが、必ず無調整豆乳にしてください。
これまで試した中では「ふくれん 無調整豆乳」が味もなめらかさも一番良かったです。
この豆乳は福岡の商品のようで、他の地域の方は入手しづらいかもしれませんが、自宅の茅ヶ崎近辺では辻堂のショッピングモールに売っているところを見つけました。
さすがに福岡で買うより若干高かったです。
今ならネットでも買えるので、タケルのように一度に10本以上まとめ買いするような人は、運んでもらえて、しかも確実に手に入るネットでの購入が良いかもしれません。

ということで、用意したのはこんな感じの、
フィットラインヨーグルトの粉末種菌、豆乳、ヨーグルトメーカーです
201501310001.jpg

まずは、容器に豆乳をうつし、
201501310002.jpg

電子レンジで温めます。
201501310003.jpg

うち(実家)のレンジでは冬場のこの時期は550W7分で温めます。
ポイントは温めた後に手で容器を持ってみて「熱いけどなんとか持てる」ぐらいです。

次に温まった豆乳にヨーグルトの種を入れます。
基本は手に入れたヨーグルト種菌粉末を。
201501310006.jpg

一度できたヨーグルトを種菌にすることもできます。
201501310007.jpg

ただし、できたヨーグルトからの再利用は菌種のバランスなどが変化していく可能性はありますので、一定の効果が望めるかは自分には分かりません。
何回かに一度は粉末種菌からにした方が良いのかもしれません。
また再利用の場合は粉末には含まれている食物繊維や天然ミネラルの成分は無くなりますので、その点もご理解ください。
いずれにせよ再利用は自己責任でお願いします。

次にヨーグルトメーカーにセットするのですが、
タケルはここでひと工夫。

ヨーグルトメーカーに水(お湯)を少しだけ入れます。
201501310008.jpg

これにより湯煎状態になることで、外気の影響を気にせず、一年中同じ設定で、同じ品質のヨーグルトを作ることができます。
ここでも注意点ですが、この商品は容器に水を入れる使用方法を認めているわけではありません。
ですので、水を入れて使用してトラブルがあっても、メーカーも補償してくれないと思われますし、もちろんタケルも補償できません。
こちらにつきましても、自己責任で行ってください。

で、ヨーグルトメーカーに容器を入れて、
201501310009.jpg

設定は50℃10時間にします。
201501310010.jpg
201501310011.jpg

試した感じでは粉からの時は12時間でも良いかもしれません。
また一度作ったヨーグルトの再利用は10時間より短くても大丈夫そうです。

あとはスイッチを入れて出来上がるのを待つだけです。
201501310012.jpg

完成するとこんな感じになります。
201501310013.jpg

画像の下の方に写っている白い丸は天井の蛍光灯です。
表面の乳清(ホエー)が反射させています。

この乳清(ホエー)は栄養満点ですので捨てずに使ってくださいね。
自分はジュースに混ぜて飲みますが、味が強くないので、お味噌汁にいれたりなどお料理に使ってしまえば良いと思います。

【食べ方】
乳清(ホエー)を別にうつします。
201501310015.jpg

しっかり固まっているので、傾けても崩れません。

今回ヨーグルトに入れるのはオリゴ糖とリンゴにしました。
201501310016.jpg

リンゴはさておき、ヨーグルトに欠かせないのはオリゴ糖です。
甘くなって食べやすくなるだけでなく、一番の目的は人間のためというよりも、ヨーグルトのための栄養として入れます。
人が活動するためにブドウ糖が必要なように、ヨーグルトの菌の皆さんに元気に頑張ってもらうためにオリゴ糖が必要だからです。

あとはお好みで好きな果物を入れてください。
オリゴ糖を入れれば果物は無くてもおいしくいただけます。
201501310020.jpg

ということで、フィットラインヨーグルトで、腸からも健康になって若さを取り戻しましょう!