気分は現実化するのだ! (9/13)
(つづき)
引き続き2作目「物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの友情」からのソロモン発言抜粋 第3弾です。
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●第29章 引き寄せの法則を信じて
○きみがいい気持ちでいるなら、
起こるのも、いい気持ちのことだ。
●第31章 わたしたちにできること
○《流れ》につながっているひとりは、
つながっていない百万人より力が強い。
○何がなされるか、
どうやってなされるべきか考えるのは、
きみたちのつとめじゃない。
きみたちは、
誰もがしあわせになる結果を
思い描くことだ。
そして、
それをもたらすのが
《引き寄せの法則》なんだ。
○怒ったり、恨んだりすると、
《しあわせの流れ》に
つながらなくなってしまう。
そしてこの《流れ》につながっていないと、
きみの影響力は
ちっぽけになってしまう。
それがどうやって起こるかは
考えないようにするんだ。
ただこのショックな経験は
もう過去のこと、
万事は良好だと想像してごらん。
きみの人生は
どんどんよくなっていると。
楽しくて安らかな考えを
頭の中に保ってごらん。
つらい考えが浮かんだら
(つかのま、起こることだ)
ゆったりとその考えを取り除き、
気持ちがよくなる考えに
意識をまた向けることだ。
そして、なりゆきを見守るんだ。
○助けはあちこちから、
さまざまな方法でもたらされる。
望みを叶えるために
どれだけの支えをもらえるか知ったら、
きっと驚くだろう。
だが、まずは自分たちの望みに
同調させなければならない。
○《引き寄せの法則》の効きめは、
それが大きく見えようと、
小さく見えようと、
いつもすぐに起こるんだよ。
城を築くのもボタンをこしらえるのと同じくらい、
たやすいことなんだ。
楽しんでごらん。
しあわせな結果を
せいいっぱい思い描いてみるんだ。
どうしてそれが起こるかは考えないでね。
どのようにして起こるか、
誰が助けてくれるか、
いつ、どこで起こるか、
は省くこと。
何を心から望んでいるか、
そこに集中するんだ、
とりわけ大事なのは、
安心感を得ることさ。
ここでは万事良好だと。
●第32章 効果てきめん
○不幸な旅の果てに幸福はありえない。
不安と幸福とでは
波動が逆なんだ。
不安な気持ちでいたら、
しあわせにはなれない。
●第34章 何があろうとも
○(セスのお父さんが折角の仕事を断ろうとしている状況で)
この展開ではとても重要な部分だ。
きみたちは思い描いた未来になおも集中すべきだ、
ということだ。
もし、きみたちがその未来図に(心地よい場所に)
集中しつづければ
《引き寄せの法則》は変わらずに、
きみたちの支えになってくれる。
《引き寄せの法則》は強力なものだ。
《しあわせの流れ》につながっていてこそ、
きみの影響力は発揮される。
いい状態のものとで《流れ》につながっていることは、
いつだってたやすい。
だが、誰より優れた創造者とは、
どんなことがあろうと《流れ》につながっていられる。
それが、優れた創造者であるゆえんだ。
いいときだけの創造者と、
いつでもの創造者がいるんだ。
いいときだけの創造者になることは
たやすい。
すべてが思いどおりに運んでいるときには満足できるが、
どんな局面でも波動を、いい精神状態を保てるとしたら、
それこそ真の創造性の表れなんだ。
○ぼくなら、しあわせな結末をただ思い描きつづけ、
あとは《引き寄せの法則》がどうにかしてそれをもたらしてくれるのを
待つだろう。
きみは心配性なんだな、
だが、何も心配することなどないんだよ。
しあわせな結末を信じることだ。
○信じるというのは、
すなわち《引き寄せの法則》を信頼して、
それが功を奏するまで、
がまんする意志をもつことだ。
《引き寄せの法則》が働くまで、
がまんすること。
○もしぼくがきみたちだったら、
自分の力の大きさに気づくだろう。
自分を助けるように、
状況やできごとを宇宙が整えてくれ、
この状況やできごとの流れに終わりはないことに、
気づくだろう。
いいことが絶え間なくきみたちへと流れこんでいく。
その証拠に目を光らせることだ。
これだけ多くの素晴らしいことが起こる前には、
いったん、頭の中でそれを思い描かねばならなかった。
だが、いまは、
そのことを思い出しながら、
いいことを想像しつづけられる。
だから、どんどん容易になっていく。
楽しんでやってごらん。
※2作目「物語で読む引き寄せの法則 サラとソロモンの友情」完
(つづく)
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