人類の肉体は輸入品なのだ!
ちょと軽めに、現代科学では証明されていない推論を一つ紹介しておきます。
ダイエットや健康関連の話題を見ていると、
人の体内サイクルは25時間であり、
朝起きたときに部屋の窓を開けて朝日などの外光をあびることで、
体内サイクルがリセットされて、
24時間周期に合わせることができるといったことが言われています。
ここでちょっと不思議なのが、
「人の体内サイクルがなぜ25時間なのか?」
ということです。
今地球は約24時間で自転していますが、
過去に遡ればこの自転速度は速くなることはあれ、
遅くなることはありえません。
タケルが30数年前高校で地学を勉強していたころは、
地球の自転は太古よりもだんだん遅くなっていると教わりましたし、
少なくとも現代科学では、速まる要素は微塵もありません。
(唯一可能性としては巨大隕石が自転方向に
上手いこと当たってくれればあるかもしれませんが)
人類の肉体が地球産であるとすれば、
体内サイクルは少なくとも24時間よりも短くないと、
筋が通りません。
無理やり地球産を通すとすれば、
25時間の半分や3分の1などの自転周期の時に肉体が作られ、
活動は2日に1回や3日に1回の周期で行われていたということになります。
ただちょっと無理のある感は否めません。
素直に考えると、やっぱり、
この肉体の元は25時間周期の別の世界(惑星等)から地球に輸入された
と考えるほうが自然だと思います。
となると人間以外の生物の体内周期も気になるところですね。
まぁ、残念ながら、現代科学では、
地球外知的生命は受け入れたがらない、お約束事があるようですので、
今のところは都市伝説としてでもご理解ください。
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