にわかアムラーはサイゼが最善

日常

タケルは100円ワインのあるサイゼリヤとガストには夕食を兼ねてよく行きます。

ただ残念なことの多いのがガストさん。
量が少なくてガッカリすることや、注文しても放置されてイライラることが多いです。
量が少ないのは小倉駅前店、混んで無くても放置するのは貴船店が多い傾向にあります。

【8月20日:ガスト小倉駅前店】
例えば8月20日のガスト小倉駅前店で出されたグラスワイン。
これって少なすぎませんか?
ただ自分の主観で語るべきではないと思い、記録として残すことにしました。

とりあえずは食事は問題ないですけど、気分的にはナンカナァ~って感じです。

料理のコスパは悪くないのに、1杯のワインをほんの少しケチるだけでトータルの満足感がガタ落ちしてしまい残念です。

【8月20日:ガスト貴船店】
同じ日に貴船店にも行ってみました。
気持ち少な目ですが、許容範囲ですかね。
タケルのCS(顧客満足)的には×ですけど。

【8月27日:ガスト貴船店】
続いて2杯目を出すのが遅い貴船店で特に酷かったのが27日。
正直そんなに混んでなかったのですが待たされて、10分近くたって督促すると、お詫びの言葉もなくオーダー端末の蓋をパタンと強く締めて去っていき、また暫く放置。
もう5分ほどして再度督促してやっと出てきました。
おかげでチキンは冷えて、フォンデュチーズソースも冷え固まってしまいました。

今回は体感の時間だったので、こちらも時間を記録するようにしようかと思いました。
(実際はメンドイのでやらないと思いますけど。)

【8月29日:ガスト小倉駅前店】
グラスワインだと量のバラつきが出て不愉快になるので、メモリ付のデカンタなら大丈夫だろうと思い500mlは多いのですが不愉快解消を優先してデカンタで注文してみました。

そしたらなんとメモリがあるにも関わらず、そこまで足りてません。

さすがに今回は店員さんに「次回以降のお客さんにはメモリまで入れてあげてください。」とお願いしておきました。
当然ながら4杯目を注ぐとこんな感じになります。

今回もう一つNGだったのが食卓塩のビンが空っぽだったこと。

ガストさんは料理やコスパは良いのですが店員さんの教育までは行き届かないんでしょうかね。
それともお店の方針でできるだけコストダウンを図っているのがサービスにまで影響しているんでしょうか?
25年ほど前に平塚店でイヤな思いをして20年ほどガストには行かなかったことを思い出してしまいました。
(25年前と言えば安室ちゃんがデビューしたころなんですね~。)

【9月5日:ガスト小倉駅前店】
先日の「次回以降のお客さん~」が対応できているか、というか当たり間にできているか確認の意味も含めてまた行ってみました。

見事にメモリピッタリ。

気持ちほんの少しだけでもメモリより上にあると納得感があったのですが、ここまでメモリよりは絶対多く出さない緻密さがあるのなら、全てにおいてこの緻密さを徹底してもらいたいところです。
500mlは多いですが、不愉快な気持ちで食事しなくてすみました。

ということでガストさんには
You are not the Hero.
I can not celebrate you!
って感じですな。

さて一方サイゼリヤです。

【8月22日:サイゼリヤ小倉コレット店】
サイゼがいいのは250mlのデカンタがあり、タップリ入れて持ってきてくれます。

料理はこのくらいで充分満足できます。

サイゼはガストよりもお客さんが何倍もいるのに、待たされてイライラさせられることはほとんどありません。
どういうシステムの違いでこの結果の違いに繋がるのでしょうか?
不思議です。

【9月2日:サイゼリヤ小倉コレット店】
ガストはデカンタでもケチるのが判明した後です。
やっぱ外食では気持ちよく食事できる方がイイですな。

サイゼがいいのはオリーブオイルと粉チーズが自由に使えるのでこんなことができます。

調子に乗って250mlデカンタをお代わり。
2杯目もタップリ入れてくれてます。

【9月7日:サイゼリヤ小倉コレット店】
ガストはクーポンでも無ければ行かないことにしたので、仕事終わりの夕食はサイゼへ。
安定した給仕内容に満足です。

当たり前の仕事に感謝できたという意味ではガストさんにも感謝です。
以前サイゼの株を持っていたのですが、こんな感じで均質な仕事を堅実にこなせ続けられる会社なら、また買おうかな~と、思うようになりました。

なのでサイゼさんの方は
 You are the Hero!
 I Can celebrate you!
になりますね。

安室ちゃん、25年間お疲れ様でした!