東京・丸の内をブラリ

日常


東京駅構内の駅地下で印傳(いんでん)グッズを買った後は、お昼に構外駅地下のてんやへ。

ママは早春天丼。
内容は海老、夢かさご、子持ち白魚、ゆり根のかき揚げ、蓮根、インゲンで860円。
もちろんお味噌汁付きです。

タケルは天ぷら蕎麦(720円)に冷酒(350円)。

願いましては1,930円でございました。


食後は東京駅地下をぶらり。
今は「東京キャラクターストリート」なんてエリアがあるんですね。  
たとえばムーミンショップとかありました。

もちろんムーミンとは、ムーミン谷に住んでいる、自分たちのことを妖精と思い込んでいるカバさん達のことです。


他にも東京おかしランドって一角もあり、
ぐりこ・や Kitchenってお店もありましたよ。

その場でアーモンドにチョココーティングしてくれます。

普通の小売店にはないビッグサイズの商品がチラホラありました。


タケルの若い頃の30年前とは様変わりの印象です。


駅地下の後は丸の内オアゾ丸善へ。
シャーボ発売40周年記念品『シャーボX GS40th』ってのが展示してありました。

他にもスターウォーズ版(\15,000)や

マーヴェル版(\6,000)もありました。

実用面重視で、最近はフリクションしか使わないので、シャーボは眼中になかったのですが、そういえば昔は無理して2千円くらいするシャーボを買ったように思います。


他にも文具屋さん大賞2018のコーナーもありました。
この賞は人気文房具店の店員さんが「自腹でも買いたい!」という文具を審査するそうです。
大賞は「サクラクラフトラボ001」でモノとしてはボールペンですが、アンティーク調の真鍮ボディが大人好みということでした。

アイディア賞はパイロット万年筆のカクノ 透明ボディ
中のインクの色が見えるそうです。

機能賞にはコクヨのテープカッター カルカット
デザイン賞にはカンミ堂のクリップ ココフセンが選定されていました。

ママが文具の仕事をしているので、アンテナピッピのようです。


丸善の後は新丸ビルで別行動。
ママは遊中川でトリプル・オゥ(OOO)という糸で編んだネックレスを買ってました。

群馬の老舗の刺繍メーカー「笠盛」で製作されているそうです。
ネックレス(ラリエット)の他にピアス/イヤリング、ブレスレットもあるそうです。
洒落てましたよ。


丸の内のディーン & デルーカで休憩。

東京・丸の内をブラタケルでございました。