自家製豆乳ヨーグルトの作り方
市販のヨーグルトを使って、豆乳ヨーグルトを作る手順をご紹介しておきます。
用意するのはもちろん豆乳とヨーグルト。
今回の種菌ヨーグルトは明治の「R-1」にしてみました。
だいたい2~3ヶ月でヨーグルト(種菌)を変えてます。
これまでは雪印メグミルクのナチュレ恵でした。
その前は明治のLG21で、最近はこの3種類のローテーションが定番化しつつあります。
3つとも混ぜちゃえばいいのかもしれませんが、菌の力がどうなるか分からないので、今のところ混ぜてはいません。
あと、豆乳は無調整でないと作れませんのでご注意ください。
味の面では断然「ふくれん」がいいです。
元々豆乳はそれほど好きじゃなかったんですが、「ふくれん」の豆乳で大丈夫になりました。
で、まず最初はその豆乳を容器に移し、
電子レンジで550w8分ほどで加熱。
温め温度の目安は、容器を持つと、熱いけどなんとか持てるくらいです。
温めた豆乳に種菌のヨーグルトを入れ、
かき混ぜます。
ヨーグルトメーカーにセットして、
50℃
12時間でスタート。
あとは、ほったらかし。
翌日、出来上がりを確認すると、こんな感じ。
シッカリ固まっているので、傾けても流れてきません。
一応これで完成ですが、
2回目からはこれが種菌になるので、食べる前に次のヨーグルトを作っておきます。
同じように豆乳を温めて、先の豆乳ヨーグルトからスプーンで4~5杯ほど移して、全く同じ方法で作ります。
さらに翌日、こんな風にできあがりました。
2回目もシッカリできてます。
ヨーグルトメーカーがあれば、とっても簡単にできますので、腸内環境を整えたい方は是非試してみてください。
ちなみにヨーグルトメーカーを使って、塩麹や納豆、甘酒・・・など発酵系のものが色々と作れるらしいです。
最近では微妙な温度調整ができる発酵フードメーカーってのもあるらしいです。
(タニカ電器 発酵食メーカー 醸壺(カモシコ)とか)
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